当社は、8月14日、2021年3月期第1四半期 決算発表を行いました。
(新型コロナウイルス感染拡大による事業への影響に関する現状認識)
施設警備は、オフィス系を中心に概ね従来通りの警備体制を維持しました。一方で、4月7日の緊急事態宣言発出以降、商業施設の営業自粛に伴う警備体制縮小や臨時警備の受注減少がありました。しかしながら、5月25日の緊急事態宣言全面解除以降、商業施設及び臨時警備の受注は回復しつつあります。さらに、遅れていた新規案件の警備に関しても今後順次開始・増員される見込みであり、業績に対する影響は限定的であることから、現段階における通期業績予想に変更はありません。
交通誘導警備は、一部地域で工事中断があったものの、通期業績に対する影響は限定的であると想定しています。
イベント警備については、当社グループはイベント警備の売上高比率が小さいため、通期業績に対する影響は限定的であると想定しています。
詳しくは決算短信をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
共栄セキュリティーサービス株式会社
経営企画室
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