6月26日(金)、ベルサール九段(東京都千代田区)にて、第36期定時株主総会を開催しました。
おかげさまで、議事は滞りなく進行し、各議案ともに原案通り承認可決されました。
ご出席いただいた株主の皆様、議決権行使書をお送りいただいた皆様、誠にありがとうございました。
(決議ご通知はこちら)
本総会における質疑応答では、株主様より貴重なご意見・ご質問をいただきました。
Q:今回は増配していただきまして、ありがとうございます。
株式の流動性を高めることについて、何かお考えがあるかどうかお聞かせください。
A:当社は2019年3月18日に東証JASDAQに上場してから、2年目の株主総会を迎えます。昨年度は、普通配当50円、記念配当25円でしたが、今回は普通配当75円ということで配当をさせていただきます。当社は、売上と利益を伸ばし、スリムな経営体質によって、株主様にできるだけ多く配当することを当初からの方針にしておりました。
当社はマンパワー会社で多くの社員がおり、社員の資産形成ないしは福利厚生の一環としている従業員持株会に入っている社員も多いので、できるだけ今後も配当していきたいと考えております。
また、流動性につきましては、今後市場再編が予定されておりますが、流動性を高め、時価総額を上げ、本則市場を目指して努力していきたいと考えております。
今後も、株主の皆様をはじめ、ステークホルダーの皆様のご期待に添えるよう努めてまいります。
なにとぞ一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
Comentários